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医局

目標

  1. 医師としての高い倫理観と使命感を礎に、常に自己研鑽に励み、先進的かつ安全で根拠に基づいたリハビリテーションを目指す。
  2. 医師同士の連携、メディカルスタッフとの協力を大切にし、最善のリハビリテーション医療を行う。
医局

理念・方針

  1. 患者さんの基礎疾患や合併症の医学的管理とリスク管理を的確に行う
  2. 職種間・診療科間の壁を取り除き、リーダーとしてチーム医療を推進する
  3. 急性期や生活期の医療機関や施設、地域の社会資源との連携を深める

業務内容と活動

理念

 常勤医師が4つの病棟の担当医を分担し、入院患者の全身管理を行いながら、病棟リハビリテーションや在宅療養復帰へのサポートを行うと共に、通所リハビリテーションや訪問リハビリテーションの患者サポートも行っています。
 また、整形外科や外科、嚥下療法、麻酔科などの非常勤医師が、専門領域での患者サポートを行い、夜間や休日の当直業務は当直専任の非常勤医師が交代で行っています。
 外来診療は、神経内科が水曜日、リハビリテーション科が木曜日に行い、無料低額診療(一般内科)は随時行っています。また、病院全体で取り組んでいる「なでしこプラン活動」として、ブラジル人学校での健康診断に参加しています。

業務内容と活動

 リハビリテーション関連の学会や研修会に積極的に参加し、リハビリテーション病棟の医師に必要な知識と技術の獲得に努めると共に、地域での講演会や研究会、パス会議にも参加し、地域における新しい医療連携システムや在宅療養システムの構築と推進に寄与しています。
 毎週開催される医局会では、院内情報の共有を図り、医局の新しい情報を「医局よりのお知らせ」として院内配布を行っています。また、医局医師の納涼会・新年会に加え、歓迎会・歓送会により医師間の連携や親睦を深めています。

業務内容と活動